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井上
エンジンを愛する人達へ

私達は旧いエンジンをとても愛すべきものと考えています。
中でもシリンダーは私達がもっとも得意としている加工アイテムです。永くシリンダーの製作に携わり、またその加工(ボーリング・ホーニング)にも特別の経験を積んできました。
シリンダー内では爆発が起り激しい摺動が行われて、長い間にはどうしても摩耗が進んでいきます。この摩耗を最小限にする方法はないものか。そしてそれでも摩耗してしまうシリンダーを何度でも生き返らせて永遠の命を与える事ができないか。それが、iBが考え続けてきた事です。
プラトーホーニングやWPC&モリブデンショットもそのための提案です。耐摩耗鋳鉄「ターカロイ」によるスリーブ製作も同じ目的でした。これらは 多くのかたに高い評価をいただけるようになりました。そして、今回iBはついに「理想の内径仕上げ」と言ってもいい、シリンダー内径仕上げの究極の手段を ここに発表致します。

株式会社井上ボーリング
代表 井上壯太郎

[ICBM]=[I]noue boring [C]ylinder [B]ore finishing[M]ethod

内径をアルミ化しメッキ仕上げする事で鋳鉄スリーブに比較して、摩耗が圧倒的に少なく、軽量で、放熱性がよく、滑りもいい理想的なシリンダー内径を造ることができます。また、将来的に再メッキや再スリーブ化にも対応して、ほんとうに永遠にお使いいただけるシリンダー再生のサービスをご提供したいと考えています。
ICBMはシリンダー内径仕上げの最終手段です。



IVBM


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