GPZ Ninjaエンジンのウィークポイントを克服する!
 

GPZ900Rの冷却水を一度でも交換したかたならだれもが驚く
「赤サビ!」
鋳鉄ウェットスリーブという過渡期の技術がもたらすGPZのよく知られた欠点だ。
錆びやすい鋳鉄スリーブの外径がそのまま冷却水に接しているという構造的な欠陥から、避け難いものと認識されてきた。

冷却水の錆はいずれウォーターポンプやラジエターにも回り、さまざまなトラブルを引き起こすことは明らか。
これを避けるには頻繁な冷却水の交換しかありませんが、それでも完全に抑止することはできません。

この問題を完全に解決する方法があります。それは錆びないスリーブに入れ替えることです。
iBの得意技術【ICBM®】(アルミメッキスリーブ化)がこの問題を解決します!

いつまで欠点だらけの
「錆びる純正鋳鉄スリーブ」で

走り続けるんですか?

イチオシ商品


RECOMMEND

GPZ-ICBM® アルミメッキスリーブ化

アルミスリーブを製作して、シリンダー内径をメッキ化します。
超長寿命・軽量・放熱性に優れ・滑りがよく・焼き付きにくい理想のシリンダーを造ります。
減らないシリンダーを創りたい.......それがiBの永年の夢でした。
それを現実のものにしたのが【ICBM®】です。



[ICBM]=[I]NOUE BORING [C]YLINDER [B]ORE FINISHING [M]ETHOD



もちろんGPZ-ICBM®にも「永久無償修理」がついてきます。
安心してお使いください。

純正スリーブの惨状


膨張率の違いで密着が損なわれ冷却水漏れ!   錆びやすい鋳鉄スリーブが冷却水に接してサビがエンジンを回る!


 

鋳鉄スリーブの盛大な錆!

錆びやすい鋳鉄スリーブをそのままウェットスリーブとして使うというのはエンジン構造の進化の過渡期に一時的に使われた技術でした。
4輪でも2輪でも使われましたが短い間に使われなくなり、鋳鉄スリーブはアルミに鋳ぐるみとなって直接冷却水には触れないようになり、さらにブロック全体がアルミのメッキシリンダーへと進化していったのです。

ICBM®(アルミメッキスリーブ化)の技術を採用することによって、この技術の2世代に渡る進化をひとっ飛びに、現代のエンジンと同様のオールアルミのメッキシリンダーへと、旧いシリンダーをモダナイズ(現代化)することができます!

 


 

スリーブの錆が冷却水経路のあらゆる点に悪影響を及ばす。

錆びの問題とは別に鋳鉄スリーブとアルミブロックの膨張率の差のためにスリーブの挿入部からの水漏れの恐れがあります。

o-ringがあってもいずれは劣化しますが、アルミ同士の圧入であればこの心配もなくなります。


#製造後30年以上を経た純正スリーブの再利用はやめて、アルミメッキスリーブICBM®を採用することで、ピストン・シリンダー・スリーブすべての素材がアルミで統一され、錆は発生せず膨張率も均一化。二度とトラブルは起こりようがありません。

さらに冷間時、熱間時のクリアランス変化が最少となり、オーバークール・オーバーヒートに強いエンジンになります。
どんなときにもスムーズに綺麗に回るエンジンを創りましょう!
現代の新車スポーツバイクのほとんどがアルミメッキシリンダーを装備しているのが現実です。


 


 

1000km走行(ICBM®採用後3年経過)後のチェック

冷却水にはまったくサビ・汚れの発生は無くキレイなもの。

 


 

圧倒的な耐久性、しかも軽量

鋳鉄の23倍(当社比)の硬度を持つシリコン粒子が圧倒的な耐久性を実現!プラトーホーニングで仕上げられたメッキ内径は滑りがよく、焼き付きにくい。
4気筒のシリンダーでは軽量なアルミ化によってエンジン上部で2kg以上もの軽量化が可能。

 
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ICBM®の性能は証明済み

TOTやLOC・筑波選手権などのレースの場でも性能は実証済み
過酷なレースでの使用後にも磨耗がみられず、レース毎の目付けなどの必要もなくなり整備の手間を大きく省きます。
また、仮に放置されても錆びないというのも案外大きなメリットです。
ICBM®メッキ内径にはメリットしかありません。

 
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理想のシリンダー「ICBM®」

さらにピストンとシリンダーの全てがアルミ化されることによって、膨張率の差がなくなり、温度差によるクリアランスの変化が小さいエンジンになります。
つまり、オーバークールはあり得ません。
放熱性にも優れ
、エンジン温度の上昇を抑えることができるなど理想のシリンダーになります。
   

在庫があるサイズならたった10日で納品!

 
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