
2025.07.09
【エンジンの正しい愉しみ方】
text & photos : Sotaro Inoue(President of iB)
創業72年の内燃機屋を率いてきました。
エンジンのついた乗り物がもし素晴らしいものでないとしたら、
エンジンを直す僕たちの仕事にも何の意味もないことになります。
その内燃機屋の社長が、本人はどうエンジンのすばらしさを体感しているのか。
それをお伝えしていくことも大事なことだと考えています。
今年の夏もエンジンを使って愉しく過ごしています。
この日は
「ミッドシップ 2シーター コンバーチブルのスポーツカーに
美女を乗せて ウェイクボードをやりに行く。」
というのをやってみました。
オートバイはどんなものよりもエンジンを体の近くに感じられて最高なんですが、
ホンダのBEATも愉しさでは負けていません。
それにモーターボートというのがまた気持ちいいんです。
エンジンのパワーをラインを通してハンドルバーで両手に感じながら
水の上を滑っていくウェイクボードなんていう遊びも愉しめます。

エンジンの愉しみ方もいろいろとあると思いますが、
夏に愉しむエンジンとしてはウェイクボードや水上スキーは
本当に最高です。
多くの方にそのことをお伝えしたくて、かつては
(株)井上ボーリング スポーツ事業部としてトーイングサービスを
14年間にわたって開催していました。
あんなにハードなライフスタイルはもうできませんが、
そんな時期があったおかげで今でも健康で愉しむことができているのだと思います。

エンジンがあれば、人生ははるかに愉しくなる。
そう信じていますし、そうであってこそiBの仕事にも意義があると考えて
仕事も遊びもエンジンと共に愉しんでいます。

ICBM® のお求めはこちらから。
Yahooショッピング
海外からも Shopifyからお求めいただけるようになりました。
Shopify