2024.01.14 
              
 
              【土埃の中の理想郷】
Far East Scrambles Meeting 10th.
         text&photos: Sotaro Inoue
            (President of iB)
                F.E.S.M.が理想のイベントだということは毎回言ってることなんです。 
               
「おしゃべり8割、走りは2割」というコンセプトが最高ですよね。
  
               
こんなコンセプト、簡単に言えることではないんですよ。
  
               
イベントをやって人を集めよう、できればスポンサーも集まったらいいな、なんて思った時に
こういうレースをやって競争して表彰するんです。レギュレーションはこうです、ってやれば
誰にでも理解できるイベントが出来上がります。
  
               
でも、もう競争なんかしてる場合じゃないですよね。しかも旧い(つまり遅い)バイクで。
21世紀なんですから。
  
               
ただ、じゃあ競争じゃないとすると何をするんですか?っていうことになっちゃうんですよね。
  
               
イベントをやる以上たくさんの人に集まってほしいのに、
「ただ集まってグダグダするだけです。」
これだと人が呼びにくい。
  
               
それにも関わらず、そのオシャレさで人を集めてしまうことができちゃうのがM&M’sさんなんですよね。僕にはできないなあ。羨ましいです。
 
                
                 
                  
                 
 
                   
                
                
                 
                  
                 
 
                   
                
               
  
               
参加する立場になると、こんなに敷居の低いイベントはないわけです。
なんの資格も経験も要りません。
  
               
旧いオフロード用のバイクなんて、手に入れるのにこんなにラクなものはないでしょ。
別に本格的にカスタムしてなくても良いんですよ、そりゃしたほうが愉しいけど。
とりあえず、旧いバイク探してサビを落としてキャブ弄って、エンジンかかればいいです。
ナンバーもいらないし、ウィンカーもライトもいらない。
なんかあるでしょ。小さい旧いの。
  
               
 
                
                 
                  
                 
 
                   
                
               
  
               
オフロード初めてだっていいんですから。
ぜひ経験してみてください。
  
               
それで楽しくなっちゃったら、M&M’sさんでなんかカッコイイカスタムバイクを作ってもらったら
最高に愉しめるのは間違いありませんけどね。ウチのはそれです。
Kawasaki 90sss (GA3)を外観カスタムをM&M'sさんにお願いして、エンジンはもちろんICBM®にしてあります。
  
               
僕自身がさんざんいろんなイベントやレースに参加してみて、これほど愉しいイベントはないと
思っているんです。
それぞれジャンルによって、違う愉しさがありますけどね。それにしてもこれは愉しい。
  
               
 
                
                 
                  
                 
 
                   
                
               
  
               
いきなりロードレースはたいへんでしょ?いくらミニバイクでやったとしても。
  
               
それでいて、深みもまたあるんですよ。ほんとうに貴重なヴィンテージバイクを持ち込む人もいますしね。最高にカッコいいバイクの愉しみ方だと思います。
  
               
 
                
                 
                  
                 
 
                   
                
               
  
               
iB (株)井上ボーリングとしてはもう全面的にこのイベントを応援したい気持ちでいっぱいです。
大したことはできませんが。夏はウチワにかき氷、冬はコーヒーをお出しするくらいです。
  
               
 
                
                 
                  
                 
 
                   
                
               
  
               
みんなに、旧いオートバイで愉しむことで、人生を豊かに彩ってほしいんです。
競うんでなくても、制限のないところで自分にできる精いっぱいに自由に走るのは最高に愉しいです。いや、競ってしまうとまた勝ち負けみたいなつまらないことに縛られてしまうから、フリーライドするのがほんとうに一番愉しいんですよね。ぜひこれを経験してほしいです。
  
               
「2割」とはいえ、ただバイクを持って集まるだけじゃなくて、そこで自由に走るからこそ愉しいんでしょう。
「おしゃべり8割、走りは2割」
やっぱりこのコンセプトが最高なんです。
  
               
 
                
                 
                  
                   
                  
 
                    
                 
                 
                  
                   
                  
 
                    
                 
                
               
お昼ご飯は 神奈川厚木より @grillcafe.licks さんのご出店もありました。
 
               
おしゃべり8割の時間の中ではポトフを作ったり、マシュマロを焼いたりもして愉しみます。
  
               
 
                
                 
                  
                   
                  
 
                    
                 
                 
                  
                   
                  
 
                    
                 
                
               
  
               
次回の開催が決まったらまたiBからもお知らせしますから、次の夏は一緒に愉しみましょうね。
  
              
 
             「おしゃべり8割、走りは2割」というコンセプトが最高ですよね。
こんなコンセプト、簡単に言えることではないんですよ。
イベントをやって人を集めよう、できればスポンサーも集まったらいいな、なんて思った時に
こういうレースをやって競争して表彰するんです。レギュレーションはこうです、ってやれば
誰にでも理解できるイベントが出来上がります。
でも、もう競争なんかしてる場合じゃないですよね。しかも旧い(つまり遅い)バイクで。
21世紀なんですから。
ただ、じゃあ競争じゃないとすると何をするんですか?っていうことになっちゃうんですよね。
イベントをやる以上たくさんの人に集まってほしいのに、
「ただ集まってグダグダするだけです。」
これだと人が呼びにくい。
それにも関わらず、そのオシャレさで人を集めてしまうことができちゃうのがM&M’sさんなんですよね。僕にはできないなあ。羨ましいです。
 
                
 
                参加する立場になると、こんなに敷居の低いイベントはないわけです。
なんの資格も経験も要りません。
旧いオフロード用のバイクなんて、手に入れるのにこんなにラクなものはないでしょ。
別に本格的にカスタムしてなくても良いんですよ、そりゃしたほうが愉しいけど。
とりあえず、旧いバイク探してサビを落としてキャブ弄って、エンジンかかればいいです。
ナンバーもいらないし、ウィンカーもライトもいらない。
なんかあるでしょ。小さい旧いの。
 
                オフロード初めてだっていいんですから。
ぜひ経験してみてください。
それで楽しくなっちゃったら、M&M’sさんでなんかカッコイイカスタムバイクを作ってもらったら
最高に愉しめるのは間違いありませんけどね。ウチのはそれです。
Kawasaki 90sss (GA3)を外観カスタムをM&M'sさんにお願いして、エンジンはもちろんICBM®にしてあります。
僕自身がさんざんいろんなイベントやレースに参加してみて、これほど愉しいイベントはないと
思っているんです。
それぞれジャンルによって、違う愉しさがありますけどね。それにしてもこれは愉しい。
 
                いきなりロードレースはたいへんでしょ?いくらミニバイクでやったとしても。
それでいて、深みもまたあるんですよ。ほんとうに貴重なヴィンテージバイクを持ち込む人もいますしね。最高にカッコいいバイクの愉しみ方だと思います。
 
                iB (株)井上ボーリングとしてはもう全面的にこのイベントを応援したい気持ちでいっぱいです。
大したことはできませんが。夏はウチワにかき氷、冬はコーヒーをお出しするくらいです。
 
                みんなに、旧いオートバイで愉しむことで、人生を豊かに彩ってほしいんです。
競うんでなくても、制限のないところで自分にできる精いっぱいに自由に走るのは最高に愉しいです。いや、競ってしまうとまた勝ち負けみたいなつまらないことに縛られてしまうから、フリーライドするのがほんとうに一番愉しいんですよね。ぜひこれを経験してほしいです。
「2割」とはいえ、ただバイクを持って集まるだけじゃなくて、そこで自由に走るからこそ愉しいんでしょう。
「おしゃべり8割、走りは2割」
やっぱりこのコンセプトが最高なんです。
 
                 
 
                 お昼ご飯は 神奈川厚木より @grillcafe.licks さんのご出店もありました。
おしゃべり8割の時間の中ではポトフを作ったり、マシュマロを焼いたりもして愉しみます。
 
                 
 
                 次回の開催が決まったらまたiBからもお知らせしますから、次の夏は一緒に愉しみましょうね。