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バイクを愛してしまったら、手入れしてあげたくなるのは自然なこと。


 
2018.10.27

狭山丘陵 with IHATOVO

 
 
iBが新しいパーツや技術を開発してお客様の役にたとうといっても、
結局それは「バイクに乗る」という愉しみが究極のゴールであって、それ以外の何物でもないです。
 
今日も自宅の近くの狭山丘陵をIHATOVOと散歩してきました。昼から晴れてとても気持ちのいい秋の日です。今日はほんとうは会社のみんなと秩父方面にツーリングに行くはずだったんですが、朝の雨で中止に。
 

 
その代わりのほんの「近乗り」ですけど、これが愉しいんです!
気負うものが何もなくて、ただただ楽で愉しい。
 
バイクで出かけるってフツーは少し緊張とか心配とかありませんか。僕は感じます。実際遠乗りに行くには少し緊張感を持った方がいいと思います。
 
でも、この「近乗り」に関しては、なにも心配なんてないんです。着るものも持ち物もなにもなくて、普段の生活のままヘルメットとグローブだけして思い立ったらその瞬間にバイクにまたがって走り出すだけ、なんです。
 

 
だからと言って、愉しみの質が低いこともないように思います。バイクに乗ること。バランスをとって走ること。綺麗な景色が見えること。心が解放されて、思わぬ発想を得ること。しばし止まってバイクと一緒になんとも言えないリラックスした時間を持つこと。
 

そのようなどの点についても、本格的なツーリンングより必ずしも満足度が低いということでもありません。
 

 
そんなバイクとの幸せな時間が少しでも永くつづくように。
 

まさにそのためにiBはICBM®を創り出しました。
もちろん、このIHATOVOにもICBM®の技術が採用されています。
僕はいつまでもこのバイクとこうやって愉しんでいたい、と強く思っています。
壊れて欲しくない。
 
自分が作り上げたこの技術によって、ほんとうに自分のバイクがどこまでも長持ちして、安心して乗り続けることができるようになった。
そのことに僕はとてつもない満足感を感じます。
 
多くのかたに、この幸福をお届けしたい。
その気持ちに嘘はありません。
 
 
今もきらめく秋の日差しを受けながら、IHATOVOと
「次はどこか、遠くまで走って行きたいものだな。」
とその行き先に思いを馳せているんです。
 
 

 
 
 
 
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